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国内事例の紹介-4
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東京証券取引所

東京証券取引所は、XBRLが、上場会社の財務情報の正確性、信頼性を高めるとともに、投資者の利便性を大幅に向上させるものであるとの基本的な考え方に基づき、XBRLの普及、導入に向けて様々な取組みを行っています。東証の運営するTDnet(適時開示情報伝達システム)は、平成15年4月に世界で最初にXBRL Spec.2.0を実用化しました。現在、TDnetでは、決算短信1枚目・業績予想の修正などの情報の入力・蓄積にXBRLの技術を利用しています。
東京証券取引所は、投資者が決算情報を利用しやすい環境を整備することにより、投資者の利便性などの市場機能の向上を図る観点から、平成20年度を目途として、決算情報の授受・提供について、XBRLを活用するとともに、決算短信の1枚目に加え、基本財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書などを予定)をXBRL化の対象とする方針を表明しています。また、投資者や上場会社など関係者におけるXBRLに関する認知度のさらなる向上を図る観点から、平成18年4月25日よりインターネット上にXBRL専用サイトを設けて、TDnetで蓄積した XBRLデータ(インスタンス)と、XBRL定義(タクソノミー)を公開し、あわせて、試用ソフトウエアを無償提供することにより、XBRLデータを「誰でも自由に“XBRL”を体験できる」環境を提供しています。
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