| <財務情報利用時(利用イメージ)> |
XBRL文書として作成された財務情報は、XLink、XSLTなどのXML関連技術や専用のアプリケーションを駆使して様々な用途に利用できます。XBRL文書をソースとし、ソースに対して必要な処理をすることで、目的とする勘定科目などの値を抽出し、抽出した情報を用いて分析・活用することなどができます。また、HTML、PDF、CSV、その他のXML形式など、ニーズに応じた様々な形に変換して情報を利用することができます。
たとえば、XBRL形式で開示された情報は、利用者(機関投資家・個人投資家、金融機関、監督・規制機関、監査法人など)により様々な形で活用されます。
タクソノミ文書は、財務情報の作成・利用どちらにおいても、処理のポイントとなります。タクソノミ文書を元にして財務情報が記述され、記述された財務情報は、XLinkの技術をコアにし、さらにXSLTなどの関連技術も駆使してタクソノミを利用するからです。
XBRLの実用化・普及のためには、国レベル、業種・業界レベルでの共通タクソノミ文書の作成と普及、財務情報の利用目的ごとのタクソノミ文書の作成と普及が必要です。また、XBRL 2.1 Specificationに対応したインスタンス文書・タクソノミ文書の設計・編集ツールの整備・普及や、関連する会計処理ソフトとの連携などの推進も必要です。
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