タクソノミ文書は、タクソノミスキーマとリンクベースからなります。 タクソノミ文書は、タクソノミスキーマ(XML Schema)とリンクベース(XLink)とで、インスタンス文書の内容・構造・扱われ方などを定義しています。特に、XBRL 2.1 Specificationでは、XLinkの技術を使ったリンクベースを採用したことで、様々な用途に利用可能な財務情報の記述が可能となり、XBRLの利便性・汎用性がさらに向上しました。 |
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タクソノミスキーマ(XML Schema)
XML Schemaで、インスタンス文書の語彙(要素名、属性など)を定義したものがタクソノミスキーマです。具体的な勘定科目名や注記事項などの項目が定義されます。
このタクソノミスキーマの中で、次に説明するリンクベースへの参照が定義されます。
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リンクベース(XLink)
タクソノミスキーマで定義された項目に対して、各項目間の関係や、各項目に対する追加情報などを、XLinkの外部リンク機能を利用して定義したものがリンクベースです。具体的には、各勘定科目の表示順序や、計算方法、勘定科目として表示される値のラベルの定義などをおこないます。これらの定義は、タクソノミスキーマとは別のファイル(=リンクベースファイル)として作成することができます。 XBRLが定義するリンクは、以下の5種類のリンク定義になります。XBRLではこれらのリンク定義を個別のリンクベースとして、ファイルを分けて作成することができます。
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- Presentation Linkbase
項目間の表示順を定義
- Calculation Linkbase
項目の数値データの重み付き加算式を定義
- Definition Linkbase
項目間の様々な関係(意味が同じ、項目の出現規則など)を定義
- Label Linkbase
項目の表示名称(ラベル)を定義(日本語/英語/中国語など様々な言語で定義可能)
- Reference Linkbase
参考文献を定義(会計概念定義の根拠になっている文献を定義)
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